紫陽花の小径

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私が勝手に呼んでいる紫陽花の小径、足元を見ればまるで秋のように木の葉が散っている。傍の白樺の木は黄変してないので、ぐるりと上を見回すと所々黄色くなっている葉が・・・何の木かしらと表示を見れば桂の木で、記録的な雨不足で木の葉が黄色くなっているのでした。桂の木は、日本全土に自生している木で、葉はハート型で優しい緑色をしています。樹脂成分が非常に少ないので塗装をしっかり仕上げるものに適していると云う事で、私に最も身近な木でもあります。北に行くほどに柔らかい素性のいい木が取れるそうで、鎌倉彫の材料には北海道産の桂の木が使われています。ウチの会長が個人的に始めたのは、ドンドン使うばかりでなく、将来のためにと日高地方の山林に桂の木を植樹し始めて何年にもなります。自分の代ではなく、もっと遠い将来を見据えての取り組みだそうですが・・・


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by y-azusaya | 2007-07-31 21:28 | | Comments(6)

Commented by エルモリア at 2007-08-01 09:12 x
おはようございます。
新しい月とともに、リニューアルされましたね~^^

8月でもまだ、紫陽花が咲いているとは、おどろきです。
会長さんの取り組みは、素晴らしいと思います。
そういう方が、ひとりでも多くなるといいですね。

展示会、おつかれさまでした。
絵の展覧会のときは、あの吊り下げ器具を取り付けるため
なぜか、わたしはいつも、脚立の上にのぼる係りでした…。
Commented by suigo3 at 2007-08-01 12:19 x
そちらではアジサイが・・・房総の麻綿原高原でも今頃が見ごろの筈です。
桂の木が鎌倉彫に使われているのですね!
来年はどんな作品が・・・早く手を直して納得のいく作品を期待しています。
Commented by くりまま at 2007-08-01 13:21 x
今日も凄い暑さです。
紫陽花の小径、涼しげですね。ホッとしますよ。

こちらも昨年の秋は紅葉せず緑のままのモミジの樹もありました。
天候不順のせいです。

だんだん自然が自然でなくなりそうで怖いですね。
Commented by つる at 2007-08-01 22:11 x
☆エルモリアさん
はい、打ちっぱなしコンクリートです。
上の方のちょっと間延びが気になりますが・・・

札幌では7月から8月が紫陽花の季節です。
涼しいと長く楽しめます。
高所恐怖症気味の私は脚立の上は駄目です。
なので、壁面は一度も携わった事ありません。
あれは大変な作業ですね。
Commented by つる at 2007-08-01 22:22 x
☆suigoさん
そちらの涼しい高原などと北海道の平地と
同じような気候なんでしょうね。
桂の他に朴の木などの木彫りの材料なら使えますが、
桂が一番好いようです。
展示会は隔年なので、次回は再来年になります。
手の方は最終的には手術だと思いますが
それまでは現状維持、これ以上悪化させないようにするだけですので、
ゆっくり様子を見ながら作っていくつもりです。
Commented by つる at 2007-08-01 22:36 x
☆くりままさん
この紫陽花の小径は四通路あるのですが
幅の狭い二通路が木陰で涼しく気持好いです。
ここの紫陽花は手入れが行き届かないので
ほとんど自然のまま・・・これもまた好いかなと。。。
また強いと云われている台風がやって来ますね。
九州に上陸の可能性もあるとか・・・お気をつけくださいね。