neoteny japan

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日本屈指の現代美術のコレクター、精神科医の高橋Drの収集した作品「ネオテニー・ジャパン高橋コレクション」を見て来ました。ほんとは元の職場の友人と行く筈でしたが、一緒に行く時期を逸してしまい、もう行く機会がないのでとチケットを郵送してくれました。姪が土曜日しか日にちが空いていないと云うので、彫りのお稽古をおサボリして車で連れて行って貰いました。札幌郊外森の中にある美術館は、中心部よりも気温が2~3℃低いそうで、風が冷たい中歩くと雪道がキュッキュッと鳴ります。この音を聞くのは久し振りだね~と。。。最近の街中は雪が無いか凍結路なのでこんな音は出ません。



この美術展は、1990年代以降の国際的に活躍する若手日本人作家33人の作品を「neoteny」をキーワードに紹介しています。現代美術と云うと、ちょっと頭と傾げ”分からん”って云いたくなりますが、絵画、ドローイング、立体、映像、インスタレーションなどの様々なジャンルで面白かったです。ネオテニーとは、幼形を保ったまま性的にも成熟してしまう過程を指す言葉だそうで、高橋Drは、かわいい、幼い、空想する力、こどもの様な感性の彼らの美術をネオテニーと表現しています。この看板の絵は加藤美佳さんの「少女の魔性」ですが、この絵に魅せられていた男性がひとり。。。ただひたすらジッとこの絵を見つめていました。何時間立ったまま見ているんでしょう?とっても不思議な光景でしたが・・・


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by y-azusaya | 2009-01-19 00:14 | 日々のできごと | Comments(6)

Commented by あやぞう at 2009-01-19 08:57 x
コレ,気になっていたんです!
しかし,冬の芸森は・・・キビシイ!!
Commented by くりまま at 2009-01-19 20:10 x
この看板の少女の絵はなんとなく
惹きつけられますね。
熊本で開催されたらみてみたいと
思わせる魅力がありますね。

それにしても雪道のキュッキュッとなる
音を聞いてみたいです。
Commented by つる at 2009-01-19 22:02 x
[E:cake]あやぞうさん
芸森は、夏でもちょっと遠くて
行かないでしまう事が多いのに
冬では車でもないとシンドイですね。
 
いろんなジャンルの作品で面白かったし、
へぇ~!と思う事も・・・
25日までですよん。
Commented by つる at 2009-01-19 22:15 x
[E:wine]くりままさん
この美術展は、九州では昨年の7月から9月にかけて
霧島アートの森で開催されたそうです。
熊本ではなかったですね~。

この少女は人形を描いたものだそうです。
近くで見ても遠目で見ても確かに魅力的な少女の絵ですが
陶然と見惚れていた男性の姿、忘れられません。

ウンと寒い日、こちらではシバレルと云いますが
吐く息も白い、そんな日の雪道が鳴ります。
暖冬の影響か少なくなりました。
Commented by エルモリア at 2009-01-19 22:45 x
ネオテニーという言葉、初めて知りました。

白い雪景色と、この少女の看板がとっても
マッチしていて、すてきな雰囲気ですね。

その看板の少女に、魅せられた男性が風邪をひいて
寝込んでいないことを祈ります^^
Commented by つる at 2009-01-20 17:25 x
[E:art]エルモリアさん
私も始めて知った言葉です。
何しろ横文字には弱い・・・

書き方が不味かった・・・この少女の絵は
館内に展示されています。
カンヴァスに油彩で、
高橋Drが自室に飾りたいけど大きくてと
云うくらい大きいです。
この看板に魅せられていた訳ではないのです。
今時期の外では何時間も立ってはいられません。
館内は乾燥していたけど、
多分風邪は引いてはいないでしょう。。。