ウィーン世紀末展

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昨日は、札幌芸術の森美術館で開催されている「クリムト、シーレ ウィーン世紀末」展を見て来ました。19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したクリムトやシーレを初め、ハンス・マーカルルト、カール・モル、コロ・モーザー、マックス・オッペンハイヤー、オスカー・ココシュなどの、私にはちょっと馴染みのない画家たちの作品も数多く展示されてました。これらはウィーンミュージアム所蔵の作品で、日本では初公開なんだそうです。頭にクリムト、シーレと謳っているわりにはその作品は少なく、クリムトがウィーン分離派を結成した転換後の作品は、この入場券になっていた「パラス・アテナ」のみだったような・・・一緒に行った姪も、片手に乗るほどしかないとガッカリしてました。注目のクリムト・シーレの部屋を過ぎた辺りから、見て歩く人の足が速まったような・・・絵の前でたたずむ人がグンと少なくなってゆっくり見れましたが、こちらもいつの間にか自然と早くなっていました。120点もの絵画を見て歩くのはやはり疲れてしまうんですね。



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土曜日に道を歩いていて、花が過ぎ去った後のひまわりを見かけました。一緒にいた方が、こんな風になったひまわりも好きなんだヮと云っていたのを思い出されるような、エゴン・シーレの「ひまわり」はもっと過ぎ去った、萎れかかったひまわりでした。打ちひしがれている人間のあり様が連想されるけど、足元の満開の花がわずかな希望や生命を感じさせると書かれていました。


この絵画展では、とても凝った彫刻の見事な額縁に魅せられました。絵は額縁によってより生きるものだと、改めて感じました。




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by y-azusaya | 2009-08-24 15:51 | 日々のできごと | Comments(6)

Commented by あやぞう at 2009-08-25 15:50 x
23日ですね?!
何時ごろですか?私もpolokoさんと行ったんですよ~(私のブログにも書きましたが)
やはりみなさん同じ感想で・・・クリムト・シーレを謳っちゃいけないっすよね、アレ[E:sweat02]
Commented by つる at 2009-08-26 09:58 x
[E:cake]あやぞうさん
23日は芸森に着いたのは2時過ぎだと思います。
クリムト・シーレは人集めかな?
芸森は遠いもんね。
バスではなかなか行く気が起こりません。
Commented by たてきの小屋の番人 at 2009-08-27 10:09 x
久しぶりの訪問です。
ずいぶん幅が広くなって、気持よく拝読できました。
クリムト、エゴン・シーレの文字に反応してしまいました。
ないものねだり‥というか、あんな表現ができるなんて、うらやましい。
シーレを注目していただいたのが嬉しかったです。
Commented by つる at 2009-08-28 10:38 x
[E:tennis]小屋の番人さん
ご訪問、コメントありがとうございます。
最近はタイトル通りには行かなくなっています。^^
クリムトもシーレも人気のある画家ですね。
どちらも名前こそは知っていましたが
有名な絵のみしか知らなくて・・・
シーレの一種独特の表現法にちょっと心惹かれました。
Commented by くりまま at 2009-08-28 13:43 x
私にはちょっと難しい展示会です。
日本画や襖絵などの美術品は
好きですが洋画はさっぱりわかりません。
観ても疲れてしまいます。

でも札幌芸術の森美術館という建物の
名前に興味がわきました。
きっと素敵な場所でしょうね。
Commented by つる at 2009-08-31 15:04 x
[E:wine]くりままさん
どうしてもただ歩くのとは違って
美術館で見て歩くのは膝に堪えるし疲れますね。
わたしは難しい事は考えずに好きな絵はじっくり、
そうでないものは流し目です。
なので、最初にある長々とした解説もパス。。。
かなりいい加減な見かたですよ。

芸術の森は次にUPしようと思っていたのですが
他のサイトでいろいろあって、間が空いてしまいました。
いずれ・・・