森のデッキ

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「森見の塔」に行くには二通りの道があったので、帰りは違う道を通りました。10月中旬では紅葉も始まったばかりの感あり。この道には、森を眺めながら休憩が出来るようにデッキが設えてあって、カラマツ林の中には「カラマツデッキ」が、もう一つは、デッキをミズナラの大木が貫いている「森のデッキ」があります。森のデッキには、座って森を見られるように木の椅子が並んでおり、その椅子の座面は一つ一つ違う木材で作られていました。私達にお馴染みのカツラは北海道に多く、気質は密で彫刻刀で彫り易い木です。サクラの木はやや硬く狂い難いという事で、塗のお稽古を始めた頃に漆を突き出す”突き出しベラ”を各々作り、今も使っております。それぞれ木目が違っている木を一堂に見られて興味深く思い、中でも代表的なのを撮って来ました。



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カラマツデッキを過ぎた所に、「ねずみのみち」と云う所がありました。「ネズミの巣をモチーフにした迷路で、地面に半分埋まった道からはネズミと同じ位の低い視点から森を見上げることが出来る」との事。帰宅後に分かった事で、登ったり降りたりに足元ばかり見ていて、ネズミの目にはなれませんでした。手すりがミミズだったり、壁にはいろんな虫の造形がくっ付いていたりして、幼稚園児が大喜びする場所だと姪の話でした。ちょっとふうふうしながら登り切って、「森のデッキ」の方へ向かったのでした。




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by y-azusaya | 2011-10-26 12:01 | 樹木 | Comments(0)