沈金の水仙

水仙と云えば、札幌では4月末から5月に掛けて咲くので春の花のように思われますが、早咲きの日本水仙などは12月から花開く所もあるようで、やっぱり冬の花なのですね。熊本のくりままさんからも蕾の上がった水仙の写真を送って頂きましたが・・・


姪が輪島の体験教室で沈金の水仙を彫って来ました。沈金とは漆塗りの加飾技法の一つで、ノミで漆面に模様を彫り、出来た溝に漆をすり込んでそこに金や銀などの箔や粉を沈めて模様を作るのだそうです。体験教室では模様を彫るだけで加飾はそこの先生がつけてくれたんだそうですが、漆面は凄く硬いので、そこを彫るって事はなかなか大変です。ガラスリッツエンをやっている姪なので、曲線よりも直線の方が彫りやすいと見てか、水仙の模様にしたようです。でも、素人には真っ直ぐな直線も一気に引くのは難しいような・・・初めてにしては上手く出来ていると、漆芸もやっている私の先生がおっしゃっていました。額装にして出来上がったものは、自己満足だけどもと本人もとても気に入っているようです。ちょっと習って見たい気もあるようですが、札幌では教えているところが無いのが残念。。。


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by y-azusaya | 2007-01-07 12:08 | | Comments(8)

Commented by くりまま at 2007-01-07 12:42 x
やっと晴れ間がみえてきました。

姪御さんの沈金の水仙いいですね~!
凛として気品のある作品ですね。
実物はさぞかしの事でしょう。

続けられたらいいですよね。
どこか教えてくださるところがあれば
いいですね。
Commented by kumiko at 2007-01-07 19:09 x
ほんとうに・・凛としていて、素晴らしいですね。
一番好きな言葉です・・「凛」。

手仕事、私も大好きなのですが、やっぱり
地方は、なにかとハンディがありますね~

あ、遅ればせながら、リンク貼らせて頂きました。
事後報告でごめんなさい^^
Commented by つる at 2007-01-08 20:49 x
くりままさん、こんばんわ!
やっと風がおさまったようです。

実物はよ~く見ると不出来な所も・・・
額に入れただけで立派に見えます。
北海道は漆芸に向いていない土地柄のようです。
湿度がないので、漆が乾き難いのです。
Commented by つる at 2007-01-08 22:18 x
kumikoさん、リンク貼って頂きありがとう。

kimikoのブログに自作のシーサーってありますが
陶芸で焼いたものですか?
なかなか味があっていい感じです。
シーサーは頂き物で私も持っています。
北海道は陶芸が盛んで、やっている人も多いです。
沖縄の壺屋焼ですか、大らかな感じの焼き物ですね。
Commented by kumiko at 2007-01-08 23:13 x
こんばんわ~
シーサーのお答えを^^

あれは「漆喰」で固めたシーサーです。
耳や口は、古い瓦。
教えて下さるとこがあるんですよ~。
あ、大きい方(オス)は、オットが作りました。

壺屋焼き、良くご存知ですね。
焼き物、お好きですか? 私は大スキ^^
Commented by つる at 2007-01-09 14:24 x
kumikoさん、こんにちわ!
朝方の雪も晴れて好いお天気です。
大雪こそなりませんでしたが、
程ほどに積もり札幌らしくなりました。

漆喰で固めたシーサーなんですね。
古い瓦も再利用で本当に心引かれるシーサーです。
焼き物は私も好きです。
沖縄に行った時壺屋焼の窯元にも行ったような・・・気が・・・
もう古い話で記憶も曖昧。
ぐい飲みと水滴を買ってきました。
陶芸は遊び半分でやったことがあります。
Commented by アエリエンヌ at 2007-01-13 16:39 x
今日、勝手にブログ人「ひと」登録を致しました。
これからは、何時でもここに訪問が出来ますので、嬉しいです。
宜しくお願い致します。

これから、少しずつ掲載をされていますのを、読ませて頂きます。
Commented by つる at 2007-01-14 00:16 x
百合さん、来て頂いてうれしいです^^
札幌で身近に見られる花をと思ったのですが
冬になって行き詰っています。
しばらくは身近な出来事など取り上げて行きますので
またいらして下さい。
私の方もお気に入りのブログに入れさせて頂きます。