緑のセンターの温室では、今日まで早春の茶花・花木展が開催されていましたが、先日の雪降りの日に行って来ました。茶花とは茶の湯の席に活けられる花で、季節の花を自然のままに活けると云うことの他に、約束事があるそうです。匂いの強い花、毒のある花、色や形がどぎついもの、季節の無い花などは相応しくないと云う事で使われないそうで、展示会でも華やかさにはちょっと欠けるように思いました。


その中でも清楚な感じの梅の花が幾種類かありましたが、写真に撮れたのはこの花のみ・・・梅は奈良時代以前に遣唐使や遣隋使によって中国から伝わった中国原産の植物なのだそうです。梅の果実は梅干し、梅酒、樹皮は草木染、未熟な果実は燻製にして烏梅と云う漢方薬に・・・梅のおにぎりは一番好きなものですが梅干には防腐剤的な役割もあったような・・・「梅はその日一日の難のがれ」とも云われ、朝梅干を一個食べるとその日一日の災難から逃れられると信じられていたそうです。



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by y-azusaya | 2007-01-28 22:49 | | Comments(2)

Commented by くりまま at 2007-01-29 09:23 x
おはようございます。
良い写真ですね~!
背景が黒っぽいので一段と梅の花が
際立って綺麗ですね。

渋い茶花・花木展を拝見したくなりました。熊本ではそんな催しあるのかな?
新聞の催事情報のチェックを心がけてみます。
Commented by つる at 2007-01-29 23:35 x
くりままさん、今晩は!
梅は枝ぶりが写真を撮りづらくて・・・
ここのは鉢植えの展示物なもので、あまり近づけず
よく撮れたのはこれのみでした。

今日は一日中雪降りで千歳空港も欠航が相次いだようです。