平成のポプラ並木

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北大シリーズの最後を飾るのはやっぱりポプラ並木。。。イチョウ並木を撮って来た時に買って来た、北大マップを見ていたら平成のポプラ並木があった。それではと、翌週また北大に行って来ました。イチョウ並木のある北13条門からは遥かに遠い・・・方向音痴にしては無事そのあたりにたどり着いたけど、どれがポプラ並木?ちょうど歩いて来た学生に尋ねると首を傾げる。マップを見せると、あぁ、それなら直ぐそこ・・・まだ若木のポプラの木で、遠くからは分からなかった。ポプラは成長が早いだけに木質がもろいんだそうである。いまや札幌の観光名所になっているポプラ並木は、明治36年、農学校の林学実習材料として苗が植えられたのが始まりとか。。。ポプラの平均寿命である、60~70年を遥かに超え、風倒落木の危険性があったため、新しいポプラ並木を作ろうと云う気運が高まり、創基125周年記念事業として平成12年、苗木70本の植樹が教職員・学生・市民・幼児らの手で植えられたとの事。(北大マップより抜粋)



↑の写真は、平成のポプラ並木横の第1農場から見たポプラ並木ですが、 平成16年9月8日の台風18号、札幌では本当に珍しい最大瞬間風速50mの風で、51本あるポプラ並木のうち19本が根元から倒れ、8本が幹だけを残して傾いたそうです。
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19本のうち、倒れた際の衝撃の少なく再生の見込みの高い2本を立て直し、残りは、並木の残りの木を土に埋めて育てている若木を植えたそうです。ポプラ並木の入り口に近い方はその若木がほとんどですが、この奥の方の古い木がある所は立ち入り禁止になっていました。倒木の危険性がある為だと思いますが。。。ポプラはふわふわとした綿毛で、裸地に真っ先に侵入し芽を出す事から、北大の理念の一つである「開拓者精神」のモデルになっているのだそうです。平成のポプラ並木は車道になっているので、やっぱりこちらのポプラ並木の間を散策する方がロマンチックかも。。。距離は短くなってしまいましたが・・・



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by y-azusaya | 2007-11-15 23:25 | 樹木 | Comments(8)

ナナカマド

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北大構内を歩いていて、葉が赤く色づいたナナカマドを撮って来ました。北海道では街路樹にナナカマドを植えるところが多く、冬には赤い実が野鳥の餌になったりします。7回かまどにくべて燃え難いほど硬い木と云われ、そこからナナカマドの名が付いたと云う説が一般的ですが、調べていて面白い説を見つけました。燃え難い木をかまどにくべて火を起こすのは考えられないので、燃え難い木を7日間かまどに入れる事で極上の炭を得る事が出来るため、七日竈と云うようになって、それが七竈(ナナカマド)になったと考えられると。。。ナナカマドは良質の木炭になるそうです。


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by y-azusaya | 2007-11-10 00:22 | 樹木 | Comments(6)

桂の木

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10月下旬にしては、ポカポカと暖かい好いお天気だったので、仕事帰りに公園まで散歩。先日、新着ブログをたどって行って見たら、枝垂れ桂の木をクリニックのシンボルマークにしたとの記事が。。。枝垂れ桂なんて珍しい・・・木にはあまり詳しくはないけど、枝垂れ桂なんて聞いた事がないヮと、コメントを入れた。先代の院長であるお父さんが盛岡の出身で、以前の医院に植えてあったのが枝垂れ桂だったとのこと。。。枝垂れ桂は一種の変態木だそうで、柳のように枝が下向きに垂れ下がっていて、盛岡市のシンボルの木になっているそうです。で、思い出して公園の桂の木を撮って来ました。これは普通の桂の木、すっかり黄色に色づいていました。何時見てもハート形の葉が可愛いです。


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by y-azusaya | 2007-10-25 00:23 | 樹木 | Comments(7)