中島公園にて

仕事が終わったあと、ススキノの外れにある「てもみん」に行って見たら4月末で閉店した後だった。雲ひとつない青空、このまま帰るのはもったいないと直ぐ近くにある中島公園の中を散策・・・中島公園は市のほぼ中心部に位置し、ススキノの南側にある広大(約21ヘクタールだそうで)な公園です。中には札幌コンサートホール・キタラや文学館、日本庭園や池(菖蒲池って云うんだ~)などが点在し、小川も流れていて市民の憩いの場となっています。北海道マラソンのゴール地点もこの公園の中です。いつもは公園の端の道を通って金魚やに行っているのに、中まで入ったのは何十年ぶり・・・いつの間にか樹木が鬱そうと茂って、こんなだったかしらと思ってしまいました。今はライラックの花が咲き出して来た所です。ちょうど群馬からいらしたと云うご夫婦に、おねえさん(おねえさんだって^^)この花は何の花と尋ねられました。ツアーで来るとこう云う所はコースに入っていないからと、個人旅行のようでした。職場から歩いて15分、公園の中を歩き回って1時間、反対側の公園の出入り口から我が家まで歩いて15分。帰りは地下鉄に乗ろうかと思ったけど、頑張って歩いて帰宅しました。もうヘロヘロ・・・



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ここにはいろんな種類のライラックがあって、
これは八重のライラックのようで、初めて見ました。











この川の向こう側が中島公園になります。市の中心部を流れる豊平川、山の雪解け水で増水中です。
秋には鮭が遡上して来ますが、残念ながら一度も見た事がありません。


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by y-azusaya | 2007-05-28 22:58 | | Comments(6)

ウコンウツギ

先日の豊平公園、もう花が終わりつつあり、情けない姿になったムスカリの小径の先に黄色い花が目に付いた。その木の向こう側のベンチにオジサンが休憩していたけど、ちょっとお邪魔して写して来ました。何度も行っているのに初めて見たような・・・傍に名札が付いていたので見るとウコンウツギとの事。分布は北海道・本州北部の高地だそうで、他のウツギ属の種と比べても大きくならず高さは1mくらい。和名のウコンは花の黄色から、ウツギは茎が中空などからで、夏の暑さは苦手でやや半日陰を好む高山植物だそうです。



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by y-azusaya | 2007-05-28 00:19 | | Comments(4)

黒船つつじ

今年は黒船つつじの花つきが悪く、花はもう散ってしまい葉ばかりになってしまいました。昨年もUPする時期を逸してしまったので、今年は先日撮った写真を取り上げます。黒船つつじは薄ピンクの気品に満ちた大輪の花を咲かせ、「つつじの女王」と云われています。朝鮮半島から中国北部原産の花で、日本には1668年(寛文8年)に渡って来ました。以前から、何で黒船なんて名前が付いているのかと思っていましたが、名前の由来がなかなか出てなくて、やっとそれらしいのを見っけました。安土桃山時代から日本に来る外国船は黒船と呼ばれていたそうで、朝鮮から海を渡ってきたので黒船の名前が付いたようなのです。こんな清楚な花なのに黒船はないだろうにと・・・「カラツツジ」との別名もあるようですが、カラは唐なんでしょうかね~。



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by y-azusaya | 2007-05-24 22:04 | | Comments(8)

名残りの八重桜

今年初めての夏日になりました。陽射しは強いけど北海道らしいカラッとしたお天気で・・・ウチの庭の八重桜も、いっきに満開になり春の終わりを告げているようです。桃色の八重桜は、ぼってりとして儚さはないけど華やかな感じです。母はどうも華やかな花が好きだったようで、ウチの庭には大小3本の八重桜の木があります。先日訪れた方が、塩漬けにしたらと云っていたそうですが塩漬けの桜はこの八重桜なのでしょうか・・・?香りがしないように思えるので、きっと塩漬けの桜は別の種類なのではと話しております。桜の最後を飾る八重桜が終わると庭の花も初夏のものに移って行きます。



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by y-azusaya | 2007-05-22 23:04 | | Comments(2)

平岡公園の梅

昨日までの雨も上がり、陽射しは暖かそうに見えるけど風が冷たく寒い日でした。来客があったので、夕方になって平岡の梅園に行って来ました。ここには1200本の梅の木がありますが、訪れたのは初めてです。駐車場に車を止めて園内に入って行くも、梅の花は何処に?状態・・・4日前に園児を連れて来た姪も、その日はちょっと早いみたいだったからもっと咲いているかと思ったと云う。3日の雨のうちに花は散れてしまったのか・・・今年は花つきが悪いと云うので余計葉っぱばかりが目立つ。中でも元気そうな花を撮ってきたけど、梅の花を写真に撮るのは難しい。ちょうど同じ木を撮っていた男性がアドバイスをしてくれたが、私は下手で上手く撮れないと云うと、そんなコンパクトデジカメで上手く撮られたら自分のようなカメラを持っている者の立つ瀬がないとボソボソ・・・平岡は風が強くとても寒い所で、花も疎らな梅林を一巡りして早々に帰って来ました。



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これがアドバイスで撮った梅の花。
陽の光で透けたところを撮るのが良いそうで・・・
本当は枝を入れないで花だけの方が良いそうだが、17cmまでしか近寄れないので無理!











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by y-azusaya | 2007-05-20 23:46 | | Comments(4)

オオバナエンレイソウ(大花延齢草)

昨年は花の時期が過ぎてしまって撮れなかったオオバナエンレイソウ、今年もウッカリしていて大きな方はもう既に花が閉じてしまっていたけど、傍に今年(?)花が咲いたらしい小ぶりのオオバナエンレイソウが・・・昨年はここには白い花がなかったようにも思えるので、今年初めて花が開いたのかしら???エンレイソウの仲間は成長がゆっくりで10年~15年かけてやっと開花するそうで、花を咲かせた後の寿命は長く30年~50年、まだはっきりとは解明されてはいないようですが延齢草の名の通り長生きの花です。学名のTrillumは「3を基数としたユリ」を意味し3片のガク、3片の花弁の他各器官も3が基数となっているそうで、北海道大学のシンボルマークにもなっています。



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この野草園ではひと株のオオバナエンレイソウしかなかったので、この小さな株が育って白い花を咲かせるのが楽しみです。今年は3本に花が付いていました。立ち入られないようにロープが張られていたので、反対側の垣根の外からズームで撮影しました。




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by y-azusaya | 2007-05-14 23:04 | | Comments(8)

ムスカリの小径

豊平公園のムスカリの小径も、すっかり花が咲きそろって青紫のムスカリが目に鮮やかです。ムスカリはチューリップと合わせるのが定番らしいのですが、ここでも様々な種類のチューリップがムスカリの間に植えられています。チューリップは早咲きのは咲いていましたが、蕾の固いのもあって全部咲きそろうのはもう少しかかりそうです。ムスカリは地中海沿岸・西南アジア原産、花がブドウの房に見えることから別名ブドウムスカリ、英名ではグレープヒヤシンスと云われています。見かけるのはこの種類が多いですが、50~60種もあるらしいのです。でも日本にはそんなにも入って来てはいないですね。花言葉は失望・高貴な生活・・・



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by y-azusaya | 2007-05-13 23:54 | | Comments(2)

オオカメノキ(?)

土曜日、職場でサンドウィッチと野菜ジュースのお昼を済ませ、いつも行く公園に寄った。いつも入る入り口の横の方に白い花が・・・ガクアジサイに似た花で、でも木と葉が違うような・・・で、公園の緑のセンターに行って相談員の方に聞いて見た。相談員の方は園芸の相談をしている方で、この公園の植物には詳しくないよう。花の図鑑を出してきたりして探してくれたけど、アジサイの種類でないかと云うだけでよく分からなかった。午後アトリエにお稽古に行って、そうだウチの先生もお花に詳しいと聞いて見た。そこで、オオカメノキではないかと・・・帰宅後ネットで検索して見たら、どうもそうらしい・・・?

オオカメノキ、別名でムシカリと云う。スイカズラ科だがガクアジサイと同じように中心部は小さな両性花で外側の花は装飾花です。卵円形の大きな亀の甲羅のような葉をつけることからオオカメノキと呼ばれ、また別名のムシカリは葉が良く虫に食われる事から虫喰われが転化したものとか、虫を集めるからって説もありましたが・・・?花が終わった後には赤い実を付けると云うので、実が付く頃にまた写真を撮ってきましょう。



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by y-azusaya | 2007-05-12 23:59 | | Comments(4)

合田草(ルナリア)

今朝、珍しく出勤時にゴミを捨てようと持って出た。ゴミ置き場の脇を見ると、んっ、これはひょっとしたら諸葛菜?とカメラを向けた。葉っぱがなんか違うかな~と思いながら写真に撮り、職場のパソコンでブログの写真と比べたらやっぱり花も葉も違うみたい・・・で、ネットで調べて見ました。諸葛菜に似た花に合田草(ゴウダソウ)と云うのがあり、どうもそれっぽい。ヨーロッパ中部地方が原産地の、1901年合田清さんと云う方がフランスから日本に持って来て、その方の名前から合田草と名付けられたようで別名ルナリアと云います。小判型の種が出来ることから、銀扇草とも銀貨草・大判草とも云われているようで・・・そう云えばその種になった物は近所で見かけていたけど、花は見てなかったようにも・・・?因みに私の主治医は合田と書いてあいだ先生と云い、読みは違うけどとっても親しみの持てる花の名前です。



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by y-azusaya | 2007-05-11 23:35 | | Comments(2)

千島桜

毎年お花見といったらここの千島桜。家から歩いて10分足らずで行ける。土木研究所構内なので、北海道特有である(?)お花見と云ったら定番の、ジンギスカン鍋などの火気は禁止なので飲食する人もいなく空気もきれい・・・日本で最も遅く咲く桜で、日本を縦断した桜前線の終わりを告げるのが、5月下旬北海道東部で咲くこの千島桜です。千島地方に自生していたことからこの名前が付いたようで、北方領土返還運動のシンボルの花となっています。北海道のみならず中部以北にも分布しているそうですが、高さ1~5mの落葉低木で小ぶりの可愛らしい花が咲きます。この構内に流れる精進川の両岸に、約200本の千島桜がありますが、今年はやっぱり開花が早かったようで見に行った時はチラチラ散れる花も・・・



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掲げられていた説明


当所の千島桜は、構内の環境整備の一環として昭和59年(1984年)6月に、釧路支庁管内浜中町霧多布から苗木200本を取りよせて植樹したものです。 千島桜は、エトロフ桜とか国後桜とも呼ばれ、本州北部や北海道の高山、南千島、ウルップ島に分布し、昭和11年(1936年)に植物分類学者の宮部金吾氏が命名したといわれ、昭和48年(1973年)には北海道記念保護樹林に指定されています。
 咲き始めのころはピンクですが、満開時には白に変化していきます。


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by y-azusaya | 2007-05-08 15:43 | | Comments(6)