道端で見かけた花+おまけ

b0348195_853591.jpg


旭岳から車で山道を下っていたときに目に入ったのがこの花、フウロのような・・・淡い紫色の小さな花で、帰って来てから調べてみたら、どうもトカチフウロのようです。大雪山系、日高山脈に分布、亜高山や高山の草地に生えるそうで、チシマフウロの型の一つで母種よりも薄い淡青紫色が特徴だそうです。b0348195_853536.jpg





そしてその傍の草むらにあったのがツリガネニンジン。北海道・本州・四国・九州の低地から山地の草原や湿地で見られるようです。名前のツリガネは花の形から、ニンジンは根が朝鮮人参に似ているからだそうです。







b0348195_853519.jpg
姪の車のトラブル確認のため札幌を発ったのがゆっくり目で、美瑛に入る前にお昼になってしまいました。富良野から美瑛に向かう途中にあるフラノーブルマツオで、姪が食べたジンギスカン丼。ちょっと摘まんで食べさせて貰いましたが、思っているジンギスカンとは微妙に違った味でした。

何だろう・・・?私はポークカレーでしたので写真は無しです。




b0348195_853674.jpg


白金観光ホテルの夕食。。。昨年泊まったホテルの予約が取れなくて、急遽探したホテルでした。バイキング形式ではなかったけど、薄味のお味で美味しかったです。そう云えば23年前にも泊まったホテルでしたが、その時の記憶はまるで残っていません。







b0348195_853684.jpg


唯一買って来たお土産、地ビールの旭岳麦酒。地ビールには当たり外れがあるけれど、これは美味しかったです。旭岳の名前が付いているけど、登別で作っているのでした。









b0348195_853932.jpg


旭川からなので今回は高速を走っての帰り道でした。ここは江別付近・・・もう眠くて眠くて。。。一人で運転している姪に悪くて、何とか目を開けておりました。


たった一泊旅行なのに長々と続けてしまいましたが、これで終わりです。来年はどこへ?


[PR]

by y-azusaya | 2008-08-28 22:17 | Comments(8)

旭岳で出合った花々

b0348195_853137.jpg


旭岳の5合目は初秋の風情。。。普段、高山植物には縁がないので名前を知るのにちょっとかかりました。ここにはミヤマアキノキリンソウ、エゾノツガザクラ、リンドウが彩りを添えていました。勿論、傍には行けないのでズームで撮ったけど、ハッキリしてませんね。



b0348195_853159.jpg


ミヤマアキノキリンソウ


本州中部以北~北海道に分布。アキノキリンソウの亜種で高山の乾燥原を好そうで、花序が茎の頂端にまとまって付き、コガネギクの別名があります。





b0348195_853469.jpg
ミヤマリンドウ


遊歩道を歩いていて目を引いたのが、この深いブルーの小さな花。何だろうと思いながら歩いていて、帰りのロープウェイの駅で名前を知りました。北海道・本州中部以北の高山の日当たりの良い湿った草地に生育、日が差さないと花が開かないそうですが、この日は好いお天気だったので花が開いていました。

b0348195_853434.jpg

エゾオヤマリンドウ


リンドウと云えば山に秋を告げる花ですが、この花は北海道・本州山形県以北に分布、亜高山~高山に産し、丈が低く少数の花がほとんど茎頂だけに付きます。リンドウも種類の多い花だと思いました。




b0348195_853453.jpg

エゾノツガザクラ


この赤いピョンピョンと出たもの、遊歩道を歩いていて気になりました。花らしいけど花でもないし・・・ちょうど腕に腕章を着けた女性がいらしたのでお聞きしました。エゾノツガザクラの花が終わったものなんだそうです。終わった後でも赤くて目立ってました。エゾノツガザクラは北海道を代表する高山植物だそうで、湿性のお花畑に見られる常緑小低木で、枝分かれが多くカーペット状に群生するそうです。

b0348195_853493.jpg
チングルマの綿毛


チングルマは、高山の雪渓の周囲に大群落を作る湿性のお花畑の代表植物で、草のように見えますが落葉小低木です。北海道・本州中部以北に分布、花のあとは綿毛になり、秋には葉が赤く紅葉して3度楽しめるそうです。他の所のは白っぽくペタッとした感じでしたが、ここのはピンと立って生きが好い感じでした。

b0348195_853425.jpg
メアカンキンバイ


遊歩道を歩いていて一箇所だけで見かけた黄色い花。多分メアカンキンバイだと思いますが・・・大雪山全域で見られるそうですが、絶滅危惧IA類に指定されているそうです。






b0348195_85344.jpg
ウラジロナナカマド


ロープウェイを降りて姿見駅を出たところにあったこの実、ナナカマドみたいな・・・でも木の高さが低いし、実の付き方がちょっと違う。。。駅にいたガイド(?)の方に伺うと、やはりナナカマドでしたが平地にあるのとは種類が違うとの事。このナナカマドは葉の裏が粉白色(これは確かめて見なかった)なのでウラジロであり、高さが1~3mの落葉低木、多数の花を上向きに咲かせるそうで、少し楕円形の果実も上向きに付いていました。


[PR]

by y-azusaya | 2008-08-25 00:25 | | Comments(4)

旭岳・姿見の池

b0348195_85303.jpg



白金温泉の奥、望岳台から十勝岳連峰の眺めを満喫した後は、大雪山山系の旭岳に向かいました。大雪山と云っても一つの山ではなく、北海道中央部にそびえる火山群で標高2000m前後の山々が連なり、本州の3000m級の高山環境を持つのだそうです。旭岳は2291m、北海道の最高峰の山ですが、その中腹まではロープウェイで10分程で行くことが出来ます。b0348195_853040.jpg
ロープウェイを降りると、姿見の池周辺を一周1時間ほどで歩いて回れますが、距離の短い方を行ったため、瓦礫を組んだ急な石段が断続的に続いて心臓が飛び出るかと思いました。でも結果的にはこの方が良かった。。。逆に回ると、手すりもないこの階段を下りなければならず、膝に負担がかかって足場の悪い階段では転げる可能性もあったかもと。。。また行くことがあるなら一周は無理、体力的に楽な方を姿見の池までの往復だヮと。。。b0348195_853069.jpg



シンドイ思いをして上がった姿見の池の展望台は旭岳の5合目にあたり、そこから眺める山々の眺望は素晴らしかったです。で、この池で羽化するのか、トンボの運動会見たいだねぇ~と云っていた親子連れ・・・もの凄い数のトンボが風に舞っていました。この姿見の池の横から山頂への登山が始まりますが、それには完全な登山装備が必要です。



b0348195_853056.jpg


ロープウェイの姿見駅から左側に向かうと、第1展望台・第2展望台と一周で第5展望台まで続き、こちらが本来の周遊コースらしいのですが、姿見の池まではこちらの方が距離はちょっとあっても歩きやすいです。体力に自信のない方は、第1展望台から第3展望台辺りまで散策すると良いでしょうと、ロープウェイを降りた時に説明があたのでした。


b0348195_8530100.jpg

途中にハート型の鏡池があり、遊歩道を挟んで反対側にすり鉢池があって夫婦池と呼ばれています。


[PR]

by y-azusaya | 2008-08-21 17:49 | 日々のできごと | Comments(14)

望岳台からの十勝岳

b0348195_85296.jpg



昨年は雨模様で、行っても山は見えないだろうと行かなかった望岳台に行ってきました。空はいわし雲、もう秋の気配です。望岳台は標高2077mの主峰十勝岳の中腹にある展望台で、標高930mに位置します。十勝岳は今も噴煙を上げる活火山で、過去に3回噴火しています。一番新しいのは20年前で、噴火の規模は大きくはなかったようですが、入り口にある白金温泉は観光客が減ってしまい大打撃を受けたようです。噴火の3年ほど前に白金温泉に行き、この望岳台にも歩いて行きましたが、今はとても整備された道が付いています。多分、以前に歩いた道とは違うような・・・今回は歩くにはとても遠い道程に思えました。b0348195_852994.jpg
この望岳台からは、溶岩原の向こうに十勝岳、左手の方に美瑛岳、美瑛富士などの十勝連峰の雄大な姿が眺められます。











b0348195_852969.jpg
ほとんど花らしきものがない場所に咲いていたのが、ウラジオタデです。
虫に食われて葉は穴だらけでした。











b0348195_853014.jpg


もう一箇所、リンドウの花が咲いていました。
瓦礫の中から芽を出したのか、植物の生命力の強さを感じさせられました。


[PR]

by y-azusaya | 2008-08-18 23:00 | | Comments(4)

美瑛・ジェットコースターの路

b0348195_852923.jpg



昨年は、違う道をこのジェットコースターの路だと思っていました。それくらい高低差のある直線道路が多い。帰って来てから、地図をよく見たらどうも違う場所のような・・・で、今年は是非ともこの路を通ってみたいと行って来ました。昨年巡り歩いた所とは反対方面で、この路を探して走るうちに案外穴場かも~と思いがけない風景に、美瑛はどこを走っても好い風景に出会える所でした。このジェットコースターの路は”かみふらの八景”の一つだそうで、高低の激しい4.5㎞の直線道路が貫いています。

b0348195_852971.jpg




美瑛の丘では麦わらロールはよく見かけますが、今回は豆ニオが目に入りました。ニオは、刈り取った豆を天日干しにするため積み上げたもので、雨よけの青いビニールシートで覆われています。これからの季節、道内ではよく見られる風景で、秋の風物詩と云っても好いかも知れません。


[PR]

by y-azusaya | 2008-08-17 23:15 | 日々のできごと | Comments(4)

美瑛・キカラシの丘

b0348195_852894.jpg


b0348195_852864.jpg


お盆を前にして、昨年に引き続き美瑛に行って来ました。今回は定番の丘めぐりはしませんでしたが、それでもいろいろ駆け巡ってきました。偶然出合った所が拓真館向かいの四季の交流館、その裏の丘を上がると一面キカラシの花で、遠くには美瑛の丘が広がっていました。昨年は遠目で見ていたキカラシの花を間じかで見ましたが、菜の花に似ています。普通の畑では、種がのる前に土に鋤きこんで緑肥にするそうですが、ここのは観賞用に植えたものらしいです。

b0348195_852980.jpg

キカラシの傍にはススキの穂が開き始め、
まだまだ陽射しが強くて暑い中でも、
季節は初秋に移り変わろうとしています。


[PR]

by y-azusaya | 2008-08-16 22:53 | | Comments(4)

森で出合った花

b0348195_852494.jpg



大人ばかりではひたすら歩くばかりだろうけど、子供連れではゆっくり歩くので、森の中には何か花でもあるかな~とキョロキョロ見渡しての歩きでした。木道を抜けてのこの道では花らしきものは見当たらず、ひたすら森林浴を楽しむばかりで。。。幼稚園に勤めている姪の連絡事項で、長袖シャツ、長ズボン、首にタオル、そして虫除けリングかシールってことだったので、わたしは腰に下げるタイプの虫除けを持って行きました。木道の辺りは湿地で薮蚊などいそうでしたが、お陰で虫に刺されることなく戻って来ました。数年前の裏磐梯五色沼散策での蚊の攻撃を思い浮かべましたが、ここはそれほど酷くはなかった・・・湿地の所に目立たない花が咲いていたので撮って来ました。



b0348195_8528100.jpg


写真に撮ったときは名前が分からなかったのですが、調べてみるとヤブハギのようです。マメ科の植物で、北海道・本州・四国・九州に分布していて、林の下などやや暗めの場所に生育しているようです。









b0348195_852837.jpg



これも調べて名前が分かった、ミゾホオズキだそうです。黄色い小さな花が目立っていました。これも北海道・本州・四国・九州に分布、山地の湿地に生えている多年草。花の後にガクが成長し、ホオズキ状になって果実を包む事から、溝ホオズキと名付いたようです。






b0348195_852862.jpg


この花の名前にはちょっと悩んでいます。日本では、北海道のみで見られる高山植物のエゾヒメクワガタなのか・・・この公園のHPにもこの花の名前がありませんでした。見かけたのもひょっとしたらここだけかも。。。そうであるならば、絶滅危惧Ⅱ類―絶滅の危険が増大している種なんだそうですが・・・


[PR]

by y-azusaya | 2008-08-10 15:00 | | Comments(4)

いざ!カブトムシ捕りに・・・

b0348195_852451.jpg



先日、始めてカブトムシを捕りに行って来ました。子供の頃には、バッタとかキリギリス、蝶とか蝉とかは捕って遊んだことがありますが、カブトムシは初体験です。昔の水源地がある公園から森の中に入って行きますが、途中までは木道があって歩くのも楽でした。
b0348195_852410.jpg大人の足で1時間との距離も、5歳と3歳の子供連れではそれ以上かかってしまいました。それに真夏日の暑さ・・・公園から抜けて森の中へを、遠回りが良いか笹薮の近 道が良いかと案内の方(ウチの姪の勤める幼稚園にカブトムシを届けてくれるそうで)に聞かれ、私たちは遠回りって云ったのに、姪の息子の近道!って言葉で笹薮をかき分けての道なき道を進むことに。。。途中で引き返した姪と3歳の娘、妹はとても来れるような道ではありませんでした。

b0348195_852442.jpg名人と云ってもいいような案内の方の指差す木には、本当にカブトムシがいました。 カブトムシ大好きの姪の息子は、ずっと喋りっぱなしのハイテンションで最後まで歩ききりま した。目的のなくなった帰り道は、 さすがに疲れたのかグッと口数も少なくなり、足が疲れたと・・・もう笹薮はご免だわと帰り道は遠回りを選んだけど、こっちの道も登り下りの山道できつかった。。。

b0348195_85243.jpg

森の奥の方に迎えに来てくれた妹の車を見て、本当にホッとしました。カブトムシはクワガタなど雄雌合わせて15匹ほどの大収穫で、姪の息子のとっては貴重な経験の一日でした。オバサンは足元も覚束ないほどにクタクタでしたが・・・





b0348195_852474.jpg


[PR]

by y-azusaya | 2008-08-08 14:59 | 日々のできごと | Comments(8)

苔と漆・二つの展示会

b0348195_852016.jpg



先週の水曜日、岩見沢で三日間だけ開かれていた苔玉展に行ってきました。ここは個人のお宅の一室、こう云う展示形態を室礼展示と云うのだそうです。苔玉は名前こそ聞いていたけど、実際に見るのは始めて・・・鉢などの器に植えずに、植物の根を土で包んで根鉢を作り、その表面に苔を張り付けた小さな盆栽だそうですが、ここでは全て器に入っていました。苔は乾燥に強いものをそれぞれ3種類使っているそうで、器に入れることでより乾燥を防ぐ事が出来、素人にも育てやすいようにしているのではと思いました。

第2会場は、以前はお料理屋さんだったお座敷。。。いまはもう使っていないと云うお座敷の一室で、私の先生が週1回のみの開店で常設展を開くことになり、新作も数多く展示されているので見に行って来ました。苔玉も展示されていたのですが、つい目は漆のものへ・・・しっとりと落ち着いたお座敷での展示、ギャラリーではなくこう云う展示会場も、緩やかな時間が流れていて好いものだと。。。



b0348195_852337.jpg




[PR]

by y-azusaya | 2008-08-03 23:01 | 日々のできごと

花火

b0348195_851954.jpg
今夜で、先週と今週2回あった札幌の花火大会も終わってしまった・・・今年はお天気にも恵まれ、大勢の観客が詰め掛けていました。先週は、始めていつもの反対側から花火を見ましたが、市の中心部に近いためもの凄い人出でした。元の職場の人たちと、大通のビアガーデンでビールを飲んでから地下鉄駅に行きましたが、ホームも人で溢れていました。総勢7名、地下鉄には一度に乗れず、目的地には3台の電車に分乗するはめに・・・それからがまた大変で、川の堤防までは長い行列。。。いつも対岸から見ていて、凄い人出だなぁ~とは思っていましたが、ホンとに凄かった。。。

b0348195_851931.jpg




今夜は、いつもの我が家から歩いて10分ほどの堤防、それでも結構な人が出ていました。石段に座って写真を撮っていましたが、うっ、電池切れ・・・最後のクライマックスは残念ながら撮れませんでした。で、あまりいい写真がないのですが、何時もながら花火の写真は難しいです。



b0348195_85205.jpg


[PR]

by y-azusaya | 2008-08-01 23:09 | 日々のできごと | Comments(2)