蕗の薹

春、雪解けを待たずに一番早く出てくる蕗の薹、うちの庭の隅にあるのは細身の京ブキで蕗の薹も小ぶりである。京ブキとは栽培用のフキのようで、我が家のは亡くなった母が植えたものであり、香りなどは山フキの方があるように思える。
フキはキク科フキ属の多年草で、
日本原産の山菜である。蕗の薹はフキの花の蕾で、葉が出てくる前に蕗の薹のみが独立して地上に出てくるが、寒さに耐えるように蕾を幾えもの苞が取り巻いている。
まだ開ききらない蕾を取って来て、味噌味の油炒めにすると独特の香りとほろ苦さが春の息吹きを感じさせてくれる。これで飲む日本酒は美味しいかも・・・



b0348195_125157.jpg


[PR]

# by y-azusaya | 2006-04-10 22:42 | | Comments(2)

セントポーリア

今年は4月になっても雪の積もる寒い日が続き、庭の開きかけた福寿草もすっかり縮こまっている。
仕事部屋にしている部屋は、日差しと温度が合っているのか何回目かのセントポーリアの花が咲いた。3種類の鉢があるが、どれもスーパーの片隅にひっそりと置かれていた小さな鉢植えの物で、いまは紫の花が咲いている。和名をアフリカスミレと云うが、いわゆるスミレとは違うそうで5000種以上もの品種があるとか・・・
すみれ色の花を持ったセントポーリアは、1892年にタンザニアで原種を発見した、ドイツのセントポール・イレール男爵にちなんで付けられたと云われている。

花言葉は「ちいさな愛」だそうで・・・



b0348195_1251544.jpg


[PR]

# by y-azusaya | 2006-04-09 11:27 | | Comments(0)

福寿草

札幌の積雪が3月31日に「ゼロ」になったそうだが、これは気象台の観測地点の積雪であって、庭にはまだ雪が残っている。それでも、陽が良く当たるところでは土が顔を出し、福寿草の花が雪解けを待っていたかのように咲き出した。

福を招く縁起の良い花として喜ばれ、福寿草の名がついたそうで、元日草とか朔日草(ついたちそう)とかの別名も持つ。根と茎はアドニンと云う毒成分が含まれているので、食用にはならない。



b0348195_1251489.jpg


[PR]

# by y-azusaya | 2006-04-02 00:07 | | Comments(1)

雪割草

薄紫の可憐な花に誘われて雪割草の鉢植えを買って来た。
早春のまだ雪の残る時期に咲くので雪割草と云う名前であるが、
三つに分かれた葉先が尖っているため、別名三角草(ミスミソウ)とも呼ばれているとの事。長く厳しい冬を耐えて可憐な花を咲かせるため、花言葉は「はにかみ」「忍耐」「内緒」「優雅」など・・・

すっかり土が顔を出したら庭の隅に植えようと思っているが、来年はちゃんと咲いてくれるかしら?



b0348195_1251419.jpg


[PR]

# by y-azusaya | 2006-03-28 16:03 | | Comments(4)

フェイジョア

お彼岸も過ぎたとは云え雪のちらつく日もあって庭はまだ雪に埋もれている。
それでも陽がよく当たる所は土が顔を出し、福寿草やクロッカスの新芽が出て来たが大部分の花々はまだ雪の下で眠っている。
緑のセンターの温室で変わった花を見かけた。まったく初めて見る花でフェイジョアと云う南米原産のフトモモ科の花である。開花が5月~6月、10月に甘くて美味しいフルーティな実がなるそうで、耐寒性もあると云うが多分北海道では無理だろうなぁ・・・
別名がパイナップルグアバと云われているように、パイナップルの様な香りがするそうである。

b0348195_125117.jpg


[PR]

# by y-azusaya | 2006-03-25 13:45 | | Comments(6)